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八坂神社

京都の氏神様として多くの人に信仰されている八坂神社。
全国にある八坂神社や素戔嗚尊( すさのをのみこと を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社で、「祇園さん」とも呼ばれ親しまれています。
商売繁昌や厄除け、開運成就など様々なご利益があります。特に縁結びの「大國主社」と美容にご利益のある「美御前社」は有名で、多くの女性に喜ばれています。
また八坂神社の祭礼である「祇園祭」は、その歴史の長さと豪華さ、神事・行事が各種1ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られており、日本三大祭のひとつにもなっています。  ■祇園祭/花傘巡行       ■美容水
 (写真提供:八坂神社)     (写真提供:八坂神社)    

下鴨神社

■西楼門[重要文化財]/写真提供:八坂神社

創祀

八坂神社は元々、「感神院」または「祇園社」と呼ばれていましたが、慶応4年(1868)5月30日付の神衹官達により「八坂神社」と改称しました。
創祀については様々な説があり、『斉明天皇2年(656)に高麗より来朝した使節の 伊利之(いりし が新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まった』や、『貞観18年(876)南都の僧円如が建立、堂に薬師千手等の像を奉安、その年6月14日に天神(祇園神)が東山の麓、祇園林に垂跡したことに始まった』などいわれています。
御祭神は、素戔嗚尊とその妻、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと、その子供である、八柱御子神(やはしらのみこがみが祀られています。
開運成就や疫病退散などにご利益があるとされています。

下鴨神社

■本殿[重要文化財]・舞殿
 (写真提供:八坂神社)


境内

八坂神社の境内には素戔嗚尊や櫛稲田姫命、八柱御子神の他にも商売繁昌や厄除けなど、様々なご利益がある神様が祀られています。

下鴨神社 下鴨神社

■刃物神社         ■玉光稲荷社
 刃物の神(天目一箇神)    商売繁昌の神(宇迦之御魂神)
 を祀る           を祀る
 (写真提供:八坂神社)    (写真提供:八坂神社)

美御前社


下鴨神社

■美御前社
 美徳成就を祈願する社
 (写真提供:八坂神社)

下鴨神社

■美容水
 (写真提供:八坂神社)

美徳成就を祈願する社として、京都の舞妓さんなど、美容に関心のある女性が多く参拝する「美御前社」。
美人と名高い宗像三女神、多岐理毘売命(たぎりびめのみこと多岐津比売命(たぎつひめのみこと市杵島比売命(いちきしまひめのみことが祀られており、その中でも市杵島比売命は特に美しく、七福神の一神である弁財天や、美貌の女神とされる吉祥天とも習合されています。これにより、財福、芸能、美貌の神としての信仰があります。
また、社の前には「美容水」という神水があり、2、3滴取って肌につけると、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれると参拝される方々に喜ばれています。

下鴨神社

■疫神社
 疫病除けの神(蘇民将来)を祀る
 (写真提供:八坂神社)


大國主社


下鴨神社

■大國主社
 縁結びの神を祀る社
 (写真提供:八坂神社)

下鴨神社

■大国さまと白うさぎ像
 (写真提供:八坂神社)

縁結びのご利益がある「大國主社」。
大国主命(おおくにぬしのみこと事代主命(ことしろぬしのみこと少彦名命(すくなひこなのみこと が祀られています。
大国主命は、 大己貴神(おおなむちのかみ八千矛神(やちほこのかみその他多くの名をもち本社の素戔嗚尊の御子とも六代の孫とも伝えられます。また出雲の神さまで、七福神の一神の「大国(だいこくさん」といわれる福の神であり、縁結びの神とされています。
事代主命はその御子、少彦名命は医薬の神で大国主命とともに国造りに励みました。
社の前にある「大国さまと白うさぎ像」が目印です。


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