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情報公開日 2024.12.10
野宮神社
縁結びの神様、子宝安産の神様として信仰の厚い「野宮神社」。
境内には、学問の神である野宮大神を始め、縁結びにご利益のある野宮大黒天など様々な御祭神が鎮座しています。
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源氏物語ゆかりの地
「くぬぎ」の木を樹皮のついたまま使用している黒木鳥居は、鳥居の形式としては極めて原始的な日本最古のものになります。
野宮神社は元々、平安時代の斎宮が伊勢下向に備えて潔斎生活をした野宮のひとつでした。斎宮に任命されると、一年間、宮中の初斎院に入って身を清め、そのあと浄野に造られた仮宮(野宮)で一年間ほど潔斎生活をしていました。嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。その様子は源氏物語「賢木の巻」に美しく描写されています。
南北朝の戦乱で斎王制度は廃絶されましたが、神社として後世に残された野宮神社には黒木の鳥居と小柴垣が再現されています。
様々な御祭神が鎮座する境内
境内には、学問の神である野宮大神(天照皇大神)を始め、縁結びにご利益のある野宮大黒天、子宝安産、商売繁盛の白福稲荷大明神、交通安全、財運向上の大山弁財天など様々な御祭神が鎮座しています。
縁結びの神様として信仰を集めている野宮大黒天。良縁結婚の御利益がいただける野宮大黒天には、手を合わせる二人連れや若い女性が多く訪れています。
縁結びの他に「禊祓清浄御祈願」というものがあります。迷惑行為や祓い清めたい事柄を祈願用紙に記載し、水面にコインを乗せ浮かべ、書かれた文字が消えて沈んだら願いが聞き届けられるといいます。
また野宮大黒天のそばにはある神石(亀石)をなでながらお祈りすると、 一年以内に願い事が成就すると言われています。
| 住所 | 〒616-8393 京都市右京区嵯峨野宮町1 |
|---|---|
| 電話 | 075-871-1972 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 交通 | 京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」徒歩5分 |
| 関連情報 | 公式サイト:野宮神社 |
