京都に住もう エリッツ

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京都府立植物園

大正13年に開園した、日本で最初の公立総合植物園。日本最大級の回遊式観覧温室も見どころの一つ。約24ヘクタールの広大な敷地に、約1万2,000種の植物が植栽展示されている「生きた植物の博物館」。府民の憩いの場としても利用され、お弁当を持っておでかけするのもオススメのスポット。1年を通じてさまざまな企画展も展開している。

 

京都府立植物園

バラ‘ピース’(バラ科)

京都府立植物園

戦後平和の願いをこめて名付けられた。淡い複色の大輪で魅力的な香りの良い花をつける。気温の下がった秋の花色は特に美しい。交配親として活躍し、たくさんの銘花が生まれた。バラの殿堂入り品種。四季咲き性で春から晩秋まで咲く。見頃は5~6月、10~11月。

ゼラニウム(ペラルゴ
   ニウム)(フウロソウ科)

京都府立植物園
欧州の家々の窓辺によく飾られ、欧州の代表的な街並みの風景になっている花。花色は赤、ピンク、白と豊富。ローズに似たフローラルな香りを持ち、精油はエッセンシャルオイルとしても使われる。4月~11月に咲く。



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