天台宗五箇室門跡のひとつで、高い寺格と鄙びた山寺の風情を伝える古刹。ご本尊の毘沙門天は、天台宗の宗祖で比叡山を開かれた最澄(伝教大師)が自ら作ったもので、延暦寺根本中堂のご本尊薬師如来の余材をもって刻まれたと伝えられています。
商売繁盛・家内安全にご利益があり、一月初寅参りには福笹が授与され善男善女で賑わいます。


桜・紅葉の名所
山科盆地を見おろす山腹に位置する毘沙門堂は、知る人ぞ知る桜、紅葉の名所のひとつです。
■宸殿前にある樹齢百数十年の枝垂桜。三十メートルもある枝張りの流れるような美しさに心を奪われてしまいます。



■鮮やかな赤で美しく彩られた参道や境内は、思わず息をのむ程の美しさがあります。
境内



毘沙門天勝守
むかでの護符
毘沙門天の使者であるムカデを配した毘沙門堂オリジナルの護符。玄関の上に貼ることで、家を悪い虫から護るといわれています。
| 住所 | 〒607-8003 京都市山科区安朱稲荷山町18 |
|---|---|
| 電話 | 075-581-0328 |
拝観時間 |
9:00~17:00(最終受付16:30) |
| 休館日 | 無休 |
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入山 |
一般 500円 |
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交通 |
・JR琵琶湖線「山科駅」 徒歩20分 |